13 諸支出金 1 1,666 3.8 諸支出金 1,666
8 土木費 4 709
都市計画総務費 建築指導費
637 72 1.6
2 総務費 14 21,792 49.9
秘書費 賦課費 徴収費
700 1,633 19,459
3 民生費 10 19,512 44.7
障害者福祉費 防犯対策費 災害救助費
312 1,200 18,000
合 計 30 43,692
3 特別会計
(1) 国民健康保険特別会計
ア 概況
歳入決算額は22,347,230千円,歳出決算額は22,072,601千円で,歳入歳出差引額 は274,629千円である。なお,翌年度繰越額はなかった。
(単位:千円,%)
(注)収入済額は,還付未済額を含む。
歳入及び歳出の款別決算額の構成比を示すと次のとおりである。
款別決算額の構成比
歳 入 歳 出
歳入歳出 差 引 額 (C)-(D)
執行率収入率 執行率
予算現額 調定額 収入済額 不 納 収 入
(C)
(A)
(A) (B) (C) 欠損額 未済額
22,560,405 24,981,881 22,347,230 281,553 2,362,870 99.1 89.5 22,072,601 97.8 274,629
(D)
(A)
(D)
(C)
(B)
支出済額
国民健康 保険税
23.5%
国庫支出金 20.0%
県支出金 4.8%
前期高齢者 交付金
15.6%
共同事業交付 金 23.1%
繰入金 9.3%
その他 3.7%
保険給付費 57.5%
後期高齢者 支援金
12.8%
介護納付金 4.8%
共同事業 拠出金
22.4%
その他 2.5%
歳 入 歳 出
イ 歳入
歳入の内訳は,次のとおりである。
(単位:千円,%)
(注)収入済額は,還付未済額を含む。
歳入決算額は22,347,230千円で,前年度に比べ3,813,818千円(20.6%)増加し ている。これは主として,繰越金が232,743千円減少したものの,共同事業交付金 が3,152,993千円増加したためである。
国民健康保険税の収入状況は,次のとおりである。
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 0.4 94,318 0.5 △ 2,533 △ 2.7
△ 95.2
合 計 22,347,230 100.0 18,533,412 100.0 3,813,818 20.6 諸 収 入 91,785
繰 越 金 11,824 0.1 244,567 1.3 △ 232,743
△ 11.1 繰 入 金 2,081,805 9.3 1,629,221 8.8 452,584 27.8
財 産 収 入 8 0.0 9 0.0 △ 1
△ 4.6 共 同 事 業 交 付 金 5,169,631 23.1 2,016,638 10.9 3,152,993 156.3 県 支 出 金 1,071,276 4.8 1,122,427 6.1 △ 51,151
△ 23.3 前期高齢者交付金 3,482,980 15.6 3,164,721 17.1 318,259 10.1 療養給付費交付金 705,269 3.2 919,864 4.9 △ 214,595
582,817 13.0 580,442 14.5 2,375 0.4 11.9 国 庫 負 担 金 3,891,778 87.0 3,417,013 85.5 474,765 13.9
国 庫 補 助 金
国 庫 支 出 金 4,474,595 20.0 3,997,455 21.6 477,140
△ 1.6 使用料及び手数料 4,078 0.0 4,184 0.0 △ 106 △ 2.5 国 民 健 康 保 険 税 5,253,980 23.5 5,340,010 28.8 △ 86,030
区 分
27年度 26年度 比較増減
収入済額 構成比 収入済額 構成比 増減額 増減率
(単位:千円,%)
(注)収入済額は,還付未済額を含む。
当年度の国民健康保険税の収入済額は5,253,980千円で,前年度に比べ86,030千 円(1.6%)減少している。収入率は66.6%で,前年度に比べ1.6ポイント上昇して いる。
不納欠損額は281,027千円で,前年度に比べ23,603千円(9.2%)増加している。
収入未済額は2,358,455千円で,前年度に比べ272,985千円(10.4%)減少してい る。
27
26
458,318 279,457
90.9
区 分 調定額 収入済額 不納欠損額 収入未済額 収入率
現 年 度 課 税 分 5,278,609 4,795,662 1,570 490,735 年
度
90.3 17.6 合 計 7,883,690 5,253,980 281,027 2,358,455 66.6
1,867,720
現 年 度 課 税 分 5,396,793 4,875,594 1,394 530,756 滞納 繰越 分 2,605,081
滞納 繰越 分 2,820,450 464,416 256,030 16.5 合 計 8,217,243 5,340,010 257,424 2,631,440
23,603 △ 272,985 1.6 0.6 滞納 繰越 分 △ 215,369
年 度
△ 6,098 23,427 △ 232,964 1.1
△ 40,021
65.0 2,100,684
比 較
現 年 度 課 税 分 △ 118,184 △ 79,932 176
合 計 △ 333,553 △ 86,030
ウ 歳出
歳出の内訳は,次のとおりである。
(単位:千円,%)
歳出決算額は22,072,601千円で,前年度に比べ3,551,012千円(19.2%)増加し ている。これは主として,介護納付金が70,036千円,諸支出金が56,176千円減少し たものの,共同事業拠出金が2,900,816千円,保険給付費が711,344千円それぞれ増 加したためである。
総務費は202,986千円で,前年度に比べ3,839千円(1.9%)減少している。
保険給付費は12,691,424千円で,前年度に比べ711,344千円(5.9%)増加してい る。これは主として,療養諸費が増加したためである。
後期高齢者支援金は2,830,450千円で,前年度に比べ68,226千円(2.5%)増加し ている。
共同事業拠出金は4,947,017千円で,前年度に比べ2,900,816千円(141.8%)増 加している。
国民健康保険の加入状況等は,次のとおりである。
1 2
3 4 5 6 7 8 9 10 11
△ 21.7 諸 支 出 金 203,641 202,465 1,176 258,641 △ 56,176
858 0.6
基 金 積 立 金 10 10 0 10 0 0.0
△ 11,514 △ 10.0
介 護 納 付 金 1,063,062 1,063,062 0 1,133,098 △ 70,036 △ 6.2 前 期 高 齢 者 納 付 金
後期高齢者支援金
△ 181 △ 8.3
164
-2,830,494 2,830,450 44 2,762,224 68,226 2.5
202 0
出 産 育 児 諸 費
1,510,889 1,429,496 81,393 1,251,535 177,961 14.2 12,000 10,650 1,350 9,150
3,551,012
0.0
予 備 費 49,734 0 49,734 0 0
-共 同 事 業 拠 出 金 4,947,024
老 人 保 健 拠 出 金 89 88 1 88 0
19.2 4,947,017 7 2,046,201 2,900,816 141.8 保 健 事 業 費
134,148 103,738
合 計 22,560,405 22,072,601 487,804 18,521,589
2,030 1,995 35 2,176
144,509 133,104 11,405 132,246
高 額 療 養 費
30,410 115,252
1,500 16.4 5.9 療 養 諸 費 11,446,710 11,147,377 299,333 10,604,143 543,234 5.1 保 険 給 付 費 13,104,113 12,691,424 412,689 11,980,080 711,344
葬 祭 諸 費
移 送 費 366 164
増減率 総 務 費 215,699 202,986 12,713 206,825 △ 3,839 △ 1.9
区 分
27年度 26年度 比較増減
予算現額 支出済額 不用額 支出済額 増減額
(2) 下水道事業特別会計
ア 概況
歳入決算額は9,197,779千円,歳出決算額は8,765,850千円で,歳入歳出差引額は 431,929千円である。
このうち,翌年度に繰り越すべき財源として,繰越明許費134,459千円が含まれ ており,これを差し引いた実質収支額は297,470千円である。
(単位:千円,%)
歳入及び歳出の款別決算額の構成比を示すと次のとおりである。
款別決算額の構成比
歳 入 歳 出
歳入歳出 差 引 額 (C)-(D)
執行率収入率 執行率
予算現額 調定額 収入済額 不 納 収 入
(C)
(A)
(A) (B) (C) 欠損額 未済額
10,491,504 9,321,821 9,197,779 21,530 102,513 87.7 98.7 8,765,850 83.6 431,929
(D)
(A)
(D)
(C)
(B)
支出済額
26年度 増減 29,794
51,710 181,137 104,367
127
△ 807
△ 4,719
△ 668 円
円
29,921 50,903 176,418 103,699 加 入 状 況
(年 度末)
区 分
一 世 帯 当 た り 調 定 額 一 人 当 た り 調 定 額 現年度
保険税
27年度
世 帯 数
被 保 険 者 数
世帯 人 単位
歳 入 歳 出
分担金及 び負担金 3.7%
使用料及 び手数料 41.5%
国庫支 出金 7.7%
繰入金 30.9%
市債 11.9%
その他 4.3%
下水道費 57.6%
公債費 42.4%
歳 入 歳 出
イ 歳入
歳入の内訳は,次のとおりである。
(単位:千円,%)
収入済額は9,197,779千円で,前年度に比べ61,838千円(0.7%)減少している。
これは主として,繰越金が129,694千円,市債が110,900千円それぞれ減少したため である。
収入済額の主なものは,使用料及び手数料3,821,392千円,繰入金2,838,706千円 及び市債1,092,100千円である。
市債は,前年度に比べ110,900千円(9.2%)減少している。市債の内訳は,公共 下水道事業債550,000千円,特定環境保全公共下水道事業債415,900千円及び流域下 水道事業債126,200千円である。
繰入金は主に一般会計繰入金で,前年度に比べ53,468千円(1.8%)減少し,歳 入総額に占める割合は30.9%になっている。
不納欠損額は21,530千円で,前年度に比べ1,073千円(4.7%)減少している。こ れは主として,都市計画法第75条第7項及び地方自治法第236条第1項の規定によ り,時効になった滞納繰越分を処分したためである。
収入未済額は102,513千円で,前年度に比べ20,116千円(16.4%)減少している。
収入未済額の主なものは,使用料及び手数料の下水道使用料42,732千円及び同滞納 繰越分32,419千円である。
1 2 3 4 5 6 7 8 9
区 分
27年度 26年度 比較増減
収入済額 構成比 収入済額 構成比 増減額 増減率
△ 12.8
繰 入 金 2,838,706 30.9 2,892,174 31.3 △ 53,468 △ 1.8 使用料及び手数料 3,821,392
分担金及び負担金 339,046 3.7 388,890 4.2 △ 49,844
△ 26.9
諸 収 入 42,783 0.5 829 0.0 41,954 5,060.8
繰 越 金 352,879 3.8 482,573 5.2 △ 129,694
△ 9.2 合 計 9,197,779 100.0 9,259,617 100.0 △ 61,838 △ 0.7 市 債 1,092,100 11.9 1,203,000 13.0 △ 110,900
41.5 3,804,825 41.2 16,567 0.4 225,152 46.4
県 支 出 金 320 0.0 1,560 0.0 △ 1,240 △ 79.5
国 庫 支 出 金 710,139 7.7 484,987 5.2
△ 46.9
財 産 収 入 414 0.0 779 0.0 △ 365
ウ 歳出
歳出の内訳は,次のとおりである。
(単位:千円,%)
歳出決算額は8,765,850千円で,前年度に比べ140,888千円(1.6%)減少してい る。これは主として,下水道費の下水道建設費が15,942千円増加したものの,公債 費の利子が46,696千円減少したためである。
支出済額の主なものは,下水道管理費2,600,308千円,下水道建設費2,449,519千円 及び公債費3,716,022千円である。
翌年度繰越額1,564,500千円は繰越明許費で,その内訳は,特定環境保全公共下 水道事業328,030千円,つくばエクスプレス関連公共下水道事業913,939千円,公共 下水道事業123,304千円,霞ヶ浦常南流域下水道建設負担金17,676千円,下水道維 持管理事業168,230千円,都市下水路維持管理事業12,871千円である。
当年度末における市債残高は43,293,417千円で,前年度末残高44,969,321千円に 比べ,1,675,904千円(3.7%)減少している。
不用額は161,605千円で,前年度に比べ83,240千円(106.2%)増加している。
当年度も引き続き幹線及び枝線管渠の整備推進を行い,普及率の向上に努めた結 果,当年度末現在における管渠延長は1,623kmとなった。また,処理区域内人口 は185,348人となり,行政区域内人口223,771人に対する普及率は82.8%となってい る。
これは前年度に比べると,処理区域内人口では4,066人増加し,普及率では0.5ポ イント増加している。
水洗化済人口は175,232人で,前年度に比べ4,211人(2.5%)の増加となっている。
また,処理区域内人口に対する水洗化率は94.5%で,前年度を0.2ポイント上回って いる。
1 2 3
1.4 公 債 費 3,722,395 3,716,022 6,373 3,666,497 49,525
△ 190,414 △ 3.6
-合 計 10,491,504 8,765,850 161,605 8,906,738 △ 140,888 △ 1.6
予 備 費 8,972 0 8,972 0 0
下水道費 6,760,137 5,049,827 146,260 5,240,241 区 分
27年度 26年度 比較増減
予算現額 支出済額 不用額 支出済額 増減額 増減率
年度末現在における公共下水道事業の整備状況は,次のとおりである。
区 分 27年度 増減率(%) 26年度 25年度 24年度 処 理 区 域 面 積( ha ) 7,450 1.0 7,377 7,282 7,253 処 理 区 域 内 人 口( 人 ) 185,348 2.2 181,282 176,215 175,618 管 渠 延 長( km ) 1,623 6.2 1,528 1,522 1,514 有 収 水 量(千‰) 23,828 0.4 23,737 23,541 23,692 水 洗 化 済 人 口( 人 ) 175,232 2.5 171,021 165,921 164,865 普 及 率( % ) 82.8 0.6 82.3 80.8 81.3 水 洗 化 率( % ) 94.5 0.2 94.3 94.2 93.9 行 政 区 域 内 人 口( 人 ) 223,771 1.6 220,166 218,109 216,064
(3) 後期高齢者医療特別会計
ア 概況
歳入決算額は1,451,955千円,歳出決算額は1,444,245千円で,歳入歳出差引額は 7,710千円である。なお,翌年度繰越額はなかった。
当年度における本会計の歳入歳出決算の状況を示すと次のとおりである。
(単位:千円,%)
(注)収入済額は,還付未済額を含む。
歳入及び歳出の款別決算額の構成比を示すと次のとおりである。
歳 入 歳 出
歳入歳出 差 引 額 (C)-(D)
執行率収入率 執行率
予算現額 調定額 収入済額 不 納 収 入
(C) (A)
(A) (B) (C) 欠損額 未済額
1,459,170 1,475,286 1,451,955 3,562 23,647 99.5 98.4 1,444,245 99.0 7,710 (D)
(A) (D)
(C) (B)
支出済額
款別決算額の構成比
イ 歳入
歳入の内訳は,次のとおりである。
(単位:千円,%)
(注)収入済額は,還付未済額を含む。
収入済額は1,451,955千円で,前年度に比べ44,510千円(3.2%)増加している。
これは主として,繰越金が5,586千円減少したものの,後期高齢者医療保険料が 31,708千円増加したためである。
収入率は98.4%で,前年度と同率となっている。
不納欠損額は3,562千円で,高齢者の医療の確保に関する法律第160条第1項の規 定により時効になった滞納繰越分について処分したものである。
収入未済額は23,647千円で,前年度に比べ1,034千円(4.6%)増加している。
後期高齢者医療保険料の徴収状況を示すと次のとおりである。
歳 入
歳 出
1 2 3 4 5
区 分
27年度 26年度 比較増減
収入済額 構成比 収入済額 構成比 増減額 増減率
2.9
使 用 料 及 び 手 数 料 252 0.0 241 0.0 11 4.6
後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 1,106,835 76.2 1,075,127 76.4 31,708
78.3
繰 越 金 9,970 0.7 15,556 1.1 △ 5,586
5,150 0.4 2,888 0.2 2,262
3.2
繰 入 金 329,749 22.7 313,633 22.3 16,116 5.1
合 計 1,451,955 100.0 1,407,445 100.0 44,510
△ 35.9
諸 収 入
後期高齢者 医療保険料
76.2%
繰入金 22.7%
繰越金 0.7%
その他 0.4%
総務費 4.0%
後期高齢者 医療広域連 合納付金
94.9%
その他 1.1%
歳 入 歳 出
(単位:千円,%)
(注)収入済額は,還付未済額を含む。
ウ 歳出
歳出の内訳は,次のとおりである。
(単位:千円,%)